1949-09-10 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第9号
この法案が一應本委員会で了承するということになりましたならば、本院内の関係常任委員会、そなわち運輸委員会、大藏委員会、地方行政委員会等に委員長から諮りまして、必要とあらば連合審査等もなす場合があると存じます。それに関しましては、委員全体の御協力が期待されておることであります。 それでは国際観光ホテル整備法案について御審議を煩わします。
この法案が一應本委員会で了承するということになりましたならば、本院内の関係常任委員会、そなわち運輸委員会、大藏委員会、地方行政委員会等に委員長から諮りまして、必要とあらば連合審査等もなす場合があると存じます。それに関しましては、委員全体の御協力が期待されておることであります。 それでは国際観光ホテル整備法案について御審議を煩わします。
そこでまず大臣に尋ねて行くよりは、一應本委員会として具体的にもう少しつつ込んで、そうしてその必要に應じて所管大臣にさらに御出席願うこともよかろう、こう思います。さつきいろいろお話がありましたが、率直に國民の立場において、最近の不安な治安の状況は默過することはできない。
しかし見方によつては、やはり一つの公共團体という個人といいますか、一つの資格を持つ法人といいますか、團体の持つております財産であるということにおいては間違いはないのであつて、これをただちに一つの法律で何らの補償をしないで國が取上げたということは、この第二十九條の財産権との抵触があるように私は考えるのでありますが、一應本委員会で議論がされ、さらに本会議においても議論がされて、國会を通過した問題でありますが
いたしたのでありますが、大藏委員会の意向といたしましても、これを本委員会において起草されたい旨の申出がありましたので、本日この件を取上げたいと思う次第でありますが、しかしながら本件の所管につきましては、当委員会と大藏委員会との間になお若干の疑義がありますので、当委員会といたしましては、議院運営委員会その他に参りまして、最終的にこれと異つた決定が下されました際には、その決定に從うといたしまして、一應本委員会
○星島委員長 それでは本案についてお諮りいたしますが、本案を一應本委員会の成案として決定し、関係方面との手続の終了した場合においては、本案を本委員会の成案として決定し、委員長の提出の法案として手続を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それには双手をあげて賛成するものでありますが、一應本委員会に付託されました各法案の審議の進行状況を見合せまして、私はあえて動議を提出した次第でありますから、どうぞ委員長から風早委員にもこの点よく御了承願われて、ぜひとも動議の通り御採決願いまして、審議を進められんことを重ねてお願いいたします。
るばかりでなく——これは官僚機構の上層部の一部の人の中に、反対意見の方がおられるように伺つておりますが、実際の局に当つておられる前田通送課長などを初め、現業に当つておる人たちは、ここで紹介しております請願書の内容の方が能率的でもあり、また從業員の厚生福祉の面からいつても適当だということを、実際上認められているわけですから、この点政務次官もあまりあわてないで、そこにどういう回答書が書いてあるかとは別に、一應本委員会
但しただいま本提案者のお話にございましたように、名古屋といたされましても、具体的にどこになるかということを私ども存じませんので、一應本委員会で中京地区といたされまして、その後にきめられる場合におきましては、あくまで地元の御意向を一つにいたしまして、技術的な面もございますので、技術的の面につきましては、われわれに相談願いたい。
○原虎一君 門屋委員が言われることは私は尢もだと思いますが、一應本委員会なり小委員会において決定したことを取消される場合において、それが了解を得ずして、例えば、これは公報によつて承知することができなくても、運営委員会には理事もいるのであるし、非公式でも理事を呼んで了解を得るということをやらないで断行することは、議長がおれば、議長がそれは手落ちだつたということを認められると思う。
そうでないとなかなかきまらない実情にあるようでありまして、向うの議長さんも衆議院の議長さんに、これだけはひとつ譲つてもらいたいと主張しておるので、一應本委員会で六対四にきまつておつたが、この委員会だけに限つて五対五にしていただけるかどうか、御協議を願いたいと思います。
○堀川委員長 そういたしますると、最後の厚生省設置法案は内閣委員会に出るはずでありますが、一應本委員会で詳しく御説明できればしてもらつたらどうかと思います。
しかし関係方面の事情等については、おそらく公式の席上で申し上げかねる事情もあるのではなかろうか、かように考えるのでありますが、もしそうしたような事情がおありになるとしたならば、ここで一應本委員会を打切つてほんとうに腹を割つて、現段階はかようになつておるのだ、であるから、これの打開策としてわれわれがこういう案を持つておるが、委員会とともにこうしなければならぬというふうな、ほんとうにお互に腹を割り合つた
また重要なる本件を審査する上において、必要なりという特別の事情があらせられるという場合においては、委員長はよく斎藤議員とお話しの上、一應本委員会にお諮りの上決定いたしたいと思います。ただ軽々にさようなことは決定したくありません。
この通牒が発せられた法律上の根拠はどこにあるかということで、議院運営委員会で只今まで質疑をされたそうでありますが、公務員法の第二十三條によるのが、六十三條によるのか、六十七條によるのかということの質疑に対して、未だ明確な解釈が下されておらんそうでありますので、その解釈はいずれ明日の議院運営委員会で人事委員長が來られて説明を求める、こういうことになつておるそうでありますが、こり通牒は一應本委員会に提出
でき上つたものをあとから廃止するとかしないという議論よりも、設置される前に一應本委員会にかけるということが順序だと思いますので、この辺に関する大臣のお考えを承りたい。
つきましては、一應本委員会の態度はこのまま保留せられんことを望む次第であります。
鑑別することができない間に事態は進んで行つて、当選してしまつて、その地方に多数の適当な候補者が立とうといたしましても、ことごとく落選となるというようなこともあり得るので、私は一應本委員会におきまして、この問題を深く掘り下げて研究をするために、小委員会が取上げるということは当然であり、また義務でもあるような感じがいたします。
又地方の出先機関が果して必要であるかどうか、これを地方の公共團対に委譲若しくは代行せしめても差支えがないものもあるのじやないかというような点も、一應本委員会として調べて置く必要があると思う。只今の動議のごとく本委員会が数班に分れて、それらの点を調べるということが非常に必要であろうと思うのであります。これらのことを考えるにつけまして、只今の動議に賛成いたす次第であります。
幸い平岡政務次官も見えておりまするから、この点十分大藏当局内部におきまして急いで予算的処置を講じて頂いて、その状態を一應本委員会に至急御回答を願いたいと、かように存じまするが、委員の皆さん御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは十時半から小委員会が開かれることに予定されておりますので、玉屋君の件その他については、一應本委員会は休憩いたしまして、午後一時半から続開して御審議願いたいと思います。さよう御承知を願います。これで休憩いたします。 午前十時三十二分休憩 —————・————— 午後二時十一分開会
今日の午前をもつて、一應本委員会に付託に相成りました請願百五十件に対しましては、その紹介説明及び政府の意見の聽取を終りました。本日はこれよりこれらの請願につきまして、採択すべきか、否かについて御審議願いたいと思います。 先ず日程第一乃至第七を議題に供します。